こんにちは。光コラボレーションコンサルタントのマリです。



光コラボレーションモデルが始まってから、フレッツ光ユーザーに対して転用を勧める事業者の勧誘が増えています。



中には勧誘に熱心すぎて大事な説明が足りず、契約してからトラブルになる例もあるとか。




そこで今回は、光コラボレーション事業者の勧誘の実態と注意点についてまとめてみました。



スポンサーリンク




光コラボレーション事業者の電話や訪問勧誘がしつこい理由




光コラボレーション勧誘の電話や訪問は、新規よりも転用を勧める場合がほとんどです。



だからフレッツ光のユーザーを狙い撃ちしているのかと思っていましたが、私の実家などはフレッツ光を使っていないのに何度も転用を勧める電話がかかってきました。



つまり手当たり次第に電話や訪問営業をかけているのですが、今時こんな勧誘の仕方で儲かるのか、すごく不思議ですよね。



しかし光コラボレーション転用には以下のようなテクニックがあるので、結構割がいいのだそうです。



  • 1)NTTの名前を出すだけでとりあえず話を聞いてもらえる

  • 2)客側も何かを買わされるわけではなく、簡単な手続きで月々の料金が安くなると聞くと転用の契約してくれる確率が高い

  • 3)在庫がないので売れ残りの心配がない

  • 4)一度転用すると解約が難しいので、安定収入が見込める



  • なるほどそう言われてみると、納得ですね。



    光コラボレーションの勧誘でトラブルになりがちなケース




    光コラボレーションの勧誘は、NTTや光コラボレーション事業者ではなく委託された代理店が行っていることがほとんどです。



    実はこの代理店の質が千差万別で、きちんとしている会社もあれば詐欺まがいのところもあり油断できません。



    勧誘の時にこんなことを言ってきたら、要注意な代理点だと思ってくださいね。



    1)NTTの担当者を装う




    まるでNTTの担当者のように電話をかけてきて、料金が安くなるので「転用」の手続きをしてください、、、などと説明します。



    NTTだと思って手続きをしたのに、全然知らない光コラボレーション事業者に乗り換えだったとわかれば、誰だって腹が立ちますし解約したくなると思いますが、一度転用してしまうと元に戻せないためトラブルになってしまいます。



    基本的にはNTTが直接電話や訪問をしてきて、転用の勧誘など大切な手続きをいきなりさせるなんてことはありません。



    「NTTから依頼を受けた者ですが」とか「フレッツ光の料金改定のご案内です」という感じで切り出すのは怪しいと判断していいでしょう。



    2)高額なキャッシュバックをちらつかせる




    以前はフレッツ光に加入するとかなりのキャッシュバックがありましたが、現在光コラボレーションにすることでもらえるキャッシュバックは非常に少なく、新規ならともかく転用ですと数千円程度です。



    それなのに数万円のキャッシュバックを武器にしてくるような勧誘は、要警戒ですよ。




    転用後数ヶ月たっても振り込まれず、確認したら担当者がいなくなっていたとか、代理店自体なくなっていた、なんてことも実際起きています。



    光コラボレーション事業者の勧誘で鵜呑みにしてはいけないポイント




    上記ほど怪しくなくても、光コラボレーション事業者のサイトや広告、店頭で謳っているセールスポイントを大げさにアピールしてくる代理店は多いです。そこにも、そのまま信用すべきではないポイントがいくつかあります。



    1)フレッツ光ご利用の方は工事費がかからないからお得




    フレッツ光から光コラボレーションへの転用は、既に引いてある回線を利用するのですから工事費用がかかるわけがありませんよね。



    実際はお得でもなんでもなくて、当たり前のことをあえて大きく宣伝してお得に見せかけるテクニックです。



    2)そのまま利用できる!




    ここで言う「そのまま」とは回線のことです。



    光コラボレーションは、光回線とプロバイダーがセットになっているため、フレッツ光から転用するとプロバイダーが変更になることがほとんどです。



    当然、今まで使っていたプロバイダーを解約しなければなりませんし、メールアドレスなども変わってしまいます。



    さらに、回線速度も変更してしまう場合があるとのこと。



    こうなると、利用者側からすれば全然「そのまま」じゃないですよね。



    これも、「簡単ですよ」とアピールしたいだけなので、鵜呑みにしない方がいいでしょう。



    3)月額料金が下がる




    光コラボレーションは、回線とプロバイダーが一緒なのでその分フレッツ光よりも安いというのが売りです。



    料金表などで比較してあるのを読むと、毎月500円から1,000円くらいは下がります。



    その他事業者によってセット割などがあるので、上手に使えばもっと安くなることも。



    でもフレッツ光やプロバイダーの契約内容によっては、転用することで高くなることもあるのです。



    このように光コラボレーションの事業者が勧誘に使う文言は、言わずもがな、といった内容であることがほとんどですから、本当に自分にとってお得かどうかは自分で調べる必要があります。



    スポンサーリンク




    光コラボレーションの勧誘には腰を据えて対応しよう




    光コラボレーションの勧誘は、メリットばかり並べ立てデメリットはほとんど伝えてくれません。



    割と優良な代理店や事業者のウエブサイトでさえ、いいことは大きく注意書きは小さく、というのが鉄則なんです。



    ですから電話や訪問で勧誘されて、よく理解しないまま契約してしまうというのはもってのほか。



    どんなにお得だと思えてもすぐに契約はせず、一旦保留にして考えてみるべきです。



    その結果やっぱり転用したいと思えば改めてこちらから連絡すればいいのですから、とりあえず電話を切ってしまっても損することは、まずありませんよ。



    光コラボレーション事業者の勧誘を利用してみる




    何かと勧誘のトラブルが問題になることが多い光コラボレーションですが、利用者側がきちんと理解したうえで事業者や代理店を選んで転用すれば、お得になることがほとんどです。



    あなたが少しでも転用を考えているなら、勧誘の時に話をじっくり聞いてみる、というのも手だと思います。



    光コラボレーションの事業者はたくさんあり、料金やオプションサービスなども微妙に違っているので、自分にとってどこがお得なのかを1人で全部調べて比較検討するのって、かなり大変です。



    光コラボレーションについて、普段疑問に感じていることがあれば遠慮なく質問しちゃいましょう。



    質問に丁寧に答えてくれるようなら、サービスも良く信頼してもいい代理店ということになります。



    まとめ




    いかがでしょうか。



    今回は主にフレッツ光からの転用について書いてみましたが、光コラボレーション事業者からの勧誘は、当然これから光回線を使いたいと思っている人にも向けられています。



    その場合は工事費用などが発生するので電話や訪問で気軽にというよりも、ホームページや店頭で詳しい説明をしながらというスタイルになり、利用者側も慎重に事業者を決めるでしょうから、転用の時よりはトラブルになりにくいと思われます。



    ただ、それでも「なんだかよくわからない」というのが実情ではないでしょうか。



    どちらにしても、光コラボレーション事業者を決めるときは「勧められるまま」よりも「自分で選ぶ」という気持ちが大切です。



    この記事をご参考に、気持ちよく快適なネットライフを送っていただければと願っています。



    スポンサーリンク