こんにちは。光コラボレーションコンサルタントのマリです。



高速な光回線が安く使えると評判の光コラボレーションですが、すごくお得になる時もあればそうでもないこともあります。



しかし、どんな時にメリットがあるのか、というのはとてもわかりにくいのが現状です。



そこで今回は、そんな光コラボレーションの4つのデメリットと3つのメリットについてまとめてみました。



光コラボレーションの4つのデメリット




1)実効速度が遅くなることがある




最大1Gbpsの高速通信が魅力の光回線。



フレッツ光だろうと光コラボレーションだろうと、これは変わらないはずです。



なのに、実際に転用したユーザーの口コミでは、光コラボレーションに変えてからインターネットの速度が遅くなった、逆に速くなったという書き込みが多くみられます。



速くなる分にはもちろん大歓迎ですが、遅くなっては意味がありません。



なぜ速度が変わることがあるのかは、プロバイダー側の設備やユーザー数、時間帯などに左右されるためはっきりした理由はわかりませんが、そうした可能性があるということを理解しておきましょう。



2)プロバイダーが選べない




フレッツ光なら、推奨プロバイダーがたくさんあり自由に選ぶことができますし、気に入らなければプロバイダーだけ変更することも可能です。



でも光コラボレーションはプロバイダーが最初から決まっているので、選ぶことはできません。




新規加入ならそんなに気にならないと思いますが、フレッツ光から転用する場合は今までのプロバイダーは使えなくなりますから、メールアドレスの変更や解約の手続きを忘れないようにしましょう。



どうしてもプロバイダーを変えたくない方は、フレッツ光で使用中と同じプロバイダーが提供している光コラボレーションに転用するという手があります。



3)乗り換えが難しい




フレッツ光から光コラボレーションへは、「転用」という簡単な手続きで乗り換えることができます。



しかし、光コラボレーションからフレッツ光に戻すとか、他の光コラボレーションに乗り換えるということはできないのです。




光回線がひいてあるのだから簡単にできそうなものですが、ダメなんですね。



どうしても乗り換えたい時は一旦解約して新規に申し込むことになるので、解約料や新規契約料がかかってしまいます。



ひかり電話を使っている人は光コラボレーションの解約と同時に電話番号が消えてしまいますから注意が必要ですよ。



4)利用状況によっては高くつくことも




いくら安いとはいっても毎月数千円はかかる光コラボレーション。



フレッツ光から転用する方なら確かに安くなりますが、新規で検討する時は本当に安いのかよく考えましょう。



自宅でインターネットを使う頻度や時間、ひかり電話やインターネットテレビを使うかどうか、家族構成、引っ越す予定がないか、など様々な角度から比較してみることをお勧めします。




光コラボレーションの3つのメリット




つぎに、光コラボレーションのメリットを3点あげてみましょう。



料金が安い




フレッツ光は、NTTと契約するのは回線だけで、インターネットに接続するためにはさらにプロバイダーと契約しなければなりません。



ところが光コラボレーションは回線とプロバイダーがセットになっているため、月額料金の中にプロバイダー料金も含まれています。



このためフレッツ光+プロバイダーの料金と光コラボレーションの料金を単純に比べると、だいたい毎月500円〜1,000円くらい安くなるのが普通です。



2)窓口がひとつなのでわかりやすい




細かいことかもしれませんが、月々の支払いのチェックって意外と面倒ですよね。



光コラボレーションは、上記のように回線とプロバイダーがセットになっているおかげで支払先が1カ所となり管理がしやすくなっています。



何か問い合わせたい時のサポート窓口が1カ所で済むというのも安心感があります。



3)キャンペーンや割引が多い




光コラボレーションは参入する事業者が増えており、競争が激しくなっています。



このため、工事費を実質無料にして新規加入のハードルを下げたり、事業者独自の割引料金を打ち出して転用のお客様を獲得しようと経営努力を重ねています。



例えばSoftBank光では、加入すると家族全員分のSoftBankのスマホ利用料金が安くなります。




通信費用をトータルで考えると大変お得ですね。



私の実家ではauスマホを使っているので、@nifty光にしたら安くなったと喜んでいました。



光コラボレーションがメリットになる人とデメリットになる人




以上のことから、光コラボレーションのメリットを活かせるのは、



  • すでにフレッツ光を使用中
  • 家族が多くスマホやタブレットを自宅でもよく使っている
  • 当分引越しの予定はない



    逆に光コラボレーションがデメリットになってしまうのは、



  • プロバイダーを変えたくない、または自分で選びたい
  • 引越しや乗り換えの可能性がある
  • 独身だったり、家にあまりいない生活をしている


    といった感じで分けることができます。



    まとめ




    いかがでしたか。



    光コラボレーションは高速な光回線が安くて使い放題、というのが特徴です。



    当然、家族みんなで動画を観たりゲームをするなどたくさん使えばお得ですし、スマホセット割などを組み合わせればさらにメリットは大きいと言えます。



    逆に外出が多い人や自宅ではそんなに使っていないという方は、わざわざ工事をしてまで光コラボレーションにする必要はないですよね。



    光コラボレーション選びは、失敗すると乗り換えるのにまた費用と手間がかかってしまいます。



    買い物で例えると、返品不可といったところでしょう。



    ですから少し高級な買い物をする時と同じように、光コラボレーションもメリットとデメリットをじっくり考慮してから決めるようにしてくださいね。