こんにちは。光コラボレーションコンサルタントのマリです。



最近、フレッツ光から光コラボレーションに転用した後に、回線の速度低下を感じている方が多いようです。



また、新規で光コラボレーションに申し込んだものの、思っていたより速くなかったり時間帯によって速度低下が起こったりということも。



「最大約1Gbps!」などと宣伝している割に、なぜこんなことが起こるのでしょうか。



そこで今回は、光コラボレーションの速度低下について原因や対策などをまとめてみました。




光コラボレーション速度低下の原因とは?




光コラボレーションは、NTTのフレッツ光と同じ回線を使っています。



このためフレッツ光から転用後に速度低下が起こったのなら、原因はプロバイダーなど回線以外のところにあると考えられます。



フレッツ光時代と違うプロバイダーの光コラボレーションに転用した場合、プロバイダーの処理能力が違ったり、会員の層によっては混む時間帯が異なるため今までよりも遅くなったと感じることがあります。



特にキャンペーンなどで急に会員が増えたりすると、一時的にかなりの速度低下が見られるケースも多いようです。



プロバイダーの設備増強などの対応に期待しましょう。



プロバイダーを変えずに転用した場合や新規で加入した場合は、原因は単に今までよりも混んでいるだけだったり、パソコンやルーターの不具合などが考えられます。



光コラボレーション事業者のホームページには、速度低下した時の対処方法が記載されていることが多いので参考にしてみてくださいね。



私も始めは速度低下が起こると、光コラボレーションにして安くなった分光回線も細くされているのでは?などと疑っていましたが、転用したからといって光回線そのものが速度低下するということはありませんのでご安心ください。



光コラボレーションの速度低下を回避する対策は?




とはいえ、せっかく光コラボレーションにしたのに速度低下してしまったら残念ですから、できるだけ速度が安定しているプロバイダーを選びたいですよね。



ほとんどの光コラボレーションの場合、最低2年間は契約しなければなりませんし、新規だと回線工事も必要です。



遅いからと言って気軽に他の回線に乗り換えられないので、慎重にならざるを得ません。




しかし、どこのプロバイダーが一番速いのかなんてことは、はっきり言ってわかりませんよね。



今速くてもそのうち遅くなることがありますし、逆のパターンもあります。



ですから、もし現在フレッツ光で使っているプロバイダーに不満がなければ、そのまま転用するのが一番無難でしょう。



パソコンの設定や接続機器なども変える必要がないので、速度低下のリスクが一番少ないと言えます。




新規の場合、今まで使っていたインターネット回線よりは速くなるはずなのであまり心配いらないと思いますが、注意したいのが「最大約1Gbps」という宣伝文句です。



これはあくまでも理論値で、実際はこれを最大32世帯で分け合って使う仕組みなので実効速度はだいたい20Mbps程度となります。



近隣の方の光回線導入状況によっても変わってくるのですが、最大約1Gbpsもの速度は実際には出ないということを頭に入れておきましょう。



ちなみに20Mbpsから30Mbpsあれば、動画を観たりゲームをするのに問題はなく、かなり快適にインターネットを楽しむことができます。



もし導入後、20Mbpsから30Mbpsという速度すら出ていないということになれば、遠慮なくプロバイダーに問い合わせてみましょう。




光コラボレーション速度低下の口コミに注意




光コラボレーションを比較するときに口コミを参考にされる方も多いと思います。



私も相当しつこくチェックするタチですから否定はしませんが、速度低下などの書き込みの場合はちょっと注意が必要です。



まず口コミは、良いことよりも悪いことの方が多く書かれます。



そして使っている人が多いサービスほど口コミの数も多くなります。



ですから、速度低下の口コミがたくさん書かれている光コラボレーション=本当に遅いとは言い切れないのです。




確かに利用者が多ければ混雑して速度低下が起こる可能性が高いのですが、その分設備増強などの対応をしているので混雑が解消されるのも速いかもしれません。



また、遅いと書き込んでいるのは1割くらいで、残りの会員は満足しているということも考えられます。




利用時間帯や住んでいる地域によっても変わってきますから、速度についての口コミはあくまでも参考程度と思っておきましょう。



まとめ




いかがでしたか?



光コラボレーションの速度低下は、回線そのものというよりもプロバイダーの設備や接続機器の問題だったり、利用者の急増による混雑が主な原因です。



特に最近では、家族みんなでそれぞれ動画やゲームといった大容量コンテンツを利用することが当たり前になっているので、いくら光回線を使っていても、渋滞を起こしてしまうのですね。



光回線だからいつでも快適にというのが理想ですが、光回線でも遅くなることもあるのが現状です。



光コラボレーションを選ぶときは、速度も大切ですが料金やオプションサービスなども総合的に比較検討し、ご自身にとって納得のできる業者を探すことをお勧めいたします。