こんにちは。



ネット契約コンサルタントのマリです。



WiMAXといえば、使い放題の料金プランが人気のモバイルWi-Fiですよね。



工事がいらないのと、UQコミュニケーションズ以外にもBIGLOBEや@niftyなどの老舗プロバイダーで扱っていることから、とても契約しやすいネット回線とも言えるでしょう。



ただ、使い放題とはいえ全く制限がないわけではありません。



これを知らないでいると、快適に使えていたのに急に遅くなった!などと、とまどってしまうことになります。



そこで今回は、WiMAXをBIGLOBEで契約した時を例に、速度制限や通信量制限がかかる仕組みと制限をうまく回避する方法についてまとめてみました。




BIGLOBEだけじゃない?WiMAXの速度制限について




現在WiMAXの料金プランは、毎月のデータ通信量が無制限の「flatツープラス ギガ放題」と7GBまでしか使えない「flatツープラス」の2種類となっています。



これはBIGLOBEに限らず、どのプロバイダーで契約しても同じです。



この2つの料金プランには、使えるデータ容量のほかに、使い過ぎた時の速度制限の内容に違いがあります。



まず「ギガ放題」ですが、3日間の通信量合計が10GB以上となった場合、ネットワークが混雑する時間帯(18時頃から翌日2時頃)に限り、通信速度が1Mbpsに制限されます。



3日間で10GBというのは、例えば3連休の間ずっと家のパソコンで高画質の動画を観ていたとか、ものすごく容量の大きなデータをたくさんダウンロードした、という場合にやっと達成できるくらいの量です。



そして万が一制限にかかっても、翌日の2時には解除されるという非常に緩い制限です。



制限中も1Mbpsの速度は出ますから、パソコンで高画質の動画は無理でもスマホなら問題なく使える程度となっています。



一般的な使い方をしていれば、まず問題ないのであまり気にする必要はないでしょう。



一方、「flatツープラス」の場合は7GBを使い切ってしまうと、翌月まで128kbpsというとてつもなく遅い速度に制限されてしまいます。



私も1度、スマホでこの速度制限に引っかかりましたが、ちょっとした調べ物にも時間がかかって仕方がなく、早く翌月にならないかと毎日祈っておりました。



このように、ギガ放題プランとそうでないプランでは、容量の制限以上に速度制限の差が激しいので、WiMAXを契約するならとりあえずギガ放題プランにしておくと良いでしょう。



WiMAXの制限で1番注意したい「ハイスピードプラスエリアモード」




WiMAXをギガ放題プランで利用している方がときどき間違えてしまうのが、「ハイスピードプラスエリアモード」の使い方です。



これはWiMAXが圏外になってしまっても、auの回線を使ってインターネットに接続できる通信モードのことです。



WiMAX契約時にこのモードを使えるルーターを選んでいて、設定を「ハイスピードプラスエリアモード」にしてあれば、WiMAXが繋がらない時にもネットが使えます。



ところが、これを月に一度でも使うとその月の通信量が7GB超えた時点で速度制限にかかってしまいます。



WiMAXとハイスピードプラスエリアモードの合計でカウントされるので、その月にWiMAXでたくさん通信していれば、すぐに速度制限です。



障害などが起きていないのにある日急にWiMAXが遅くなってしまったという時、原因の多くはこのハイスピードプラスエリアモードを使ったことにあります。



容量制限のことを理解していなかったり、前月に1度使って以来ルーターの設定がそのままになっていたりすることが多いようです。



しかもハイスピードプラスエリアモードの利用はオプション扱いですから、使った月は1,005円余計に請求されてしまいます。



オプション料金は3年契約にするか、auスマートバリューmineを申し込めば無料ですが、速度制限はどうやっても避けられないので、できるだけハイスピードプラスエリアモードは使わないのが賢明と言えるでしょう。



それでも、WiMAXが圏外になっては困るという場合は公衆無線LANサービスに加入するのも手です。



プロバイダーがBIGLOBEなら、月額250円でBIGLOBEWi-Fiスポットを使うことができます。



他にも月額362円で誰でも利用可能な「Wi2 300」というサービスもあり、こうしたスポットを活用すれば、ハイスピードプラスエリアモードを使わずに済むことも多いでしょう。



BIGLOBEでWiMAXの制限を乗り切ろう




以上のようにWiMAXの使い放題プランで制限がかかるのは、



  • 3日間で10GB以上使った時

  • ハイスピードプラスエリアモードを使った時



  • の2パターンあることがわかります。



    このうち、3日間で10GB制限についてはよほどのことがない限り大丈夫ですし、制限の解除も早いので問題ないでしょう。



    問題はハイスピードプラスエリアモードですが、できるだけ使わないという以外に方法はないので、思い切って最初から使えなくしておくという手もあります。



    WiMAXの契約時に、ハイスピードプラスエリアモードに非対応のルーターを選べばいいのです。



    現在非対応のルーターで最新の機種は「WX03」で、これを選んでおけば間違ってハイスピードプラスエリアモードに設定してしまうこともありません。



    そしてWX03を選ぶなら、プロバイダーはBIGLOBEにしましょう。




    BIGLOBEでは、WX03を選ぶと契約手数料3,000円が無料になったり、専用クレードル・ACアダプタセットがほぼ半額で買えたりと特典が多いのです。



    しかもBIGLOBEならWi-Fiスポット利用料が月額250円と安いので、WiMAXが圏外になった時の保険としてもちょうど良い感じです。



    WX03を使ってWiMAXの使い放題を満喫するなら、BIGLOBEで決まりと言っていいくらいですよ。



    まとめ




    いかがでしたか?



    WiMAXは使い放題とはいえ、使いすぎると制限がかかってしまうので光回線のような訳にはいかないのですね。



    それでも外出時にデータ容量を気にせずネットを使えるというのは、とても魅力的なのは間違いありません。



    プロバイダーをBIGLOBEに、ルーターをWX03にすることで、少しお得にWiMAXを使うことができるので、制限が気になる方はぜひお試しくださいね。